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リフォームをする際の注意点って?

公開日:2018/09/15  

リフォームが上手くいけばその家は更に快適になるはずですが、そこに行き着くまでには、業者の選び方をはじめ、施工した後のアフターフォローまで考えなければなりません。初めてのリフォームでは注意しておきたいことも沢山ありますから、このサイトの情報をぜひ参考にしてみてください。

後々、トラブルが発生する可能性も考慮する

開放感のあるリビングにしたい、オール電化やバリアフリーの家にしたいなど、リフォームの形は施主によって様々です。最近では、長持ちする住まい作りがトレンドになっていますが、中古住宅を扱う不動産屋が多い八王子エリアでは、工事完了後、しばらく経ってから欠陥が見つかるなどのズボラな施工に頭を抱えるケースは少なくないようです。

初めての依頼であれば、後々起こる可能性があるトラブルの解決策を打ち出しているのか、という点に注意を向けるのがポイントです。八王子ではどの業者も、施工後のアフターフォローを充実させています。価格以上の価値として10年保証をつけている業者もあります。特にトラブルに見舞われやすいキッチンや浴室、トイレなどの水まわりの場合には、保証に重点を置いて依頼するのがおすすめです。

何よりも業者を選ぶなら専門となる技術者

施工後のトラブルに対する保証やアフターフォローだけでなく、依頼する業者の選択にも注意点があります。結論から述べると、専門業者へ依頼するのがベストな選択です。というのも、営業形態が異なるためです。実際の施工は下請けが請け負うというケースも珍しくありませんが、その結果、営業マンがこちらの希望を汲み取ってくれずに、イメージと違った仕上がりになってしまうトラブルも発生しがちです。

水まわりの工事ができるプロがいない、また、ペンキなどを塗ることができる塗装専門のスタッフがいない、ということもあります。営業は提案するだけに留まり、その都度、下請け業者に発注しているのが一般的なのですが、問題となるのは、中間マージンが発生する点で、仲介料が必要となるケースもあります。その結果、予算案よりも料金が高めになってしまう可能性も出てくるわけです。

もちろん、施工自体には問題ないでしょう。下請けであっても、その道のプロが依頼内容にしっかり応えてくれますから、予算との折り合いがつくならば、検討してもよいかもしれません。しかし、下請けに依頼せずに自社施工に徹する業者もいるので、一度相談してみるのがおすすめです。専門性が高い分、施主の希望通りのプランニングや仕上がりが期待できます。

新しく参入しているなら施工実績がポイント

さらに付け加えるならば、充分な施工例があるかどうか、という点にも目を向けるべきです。細かいことに気が利いたり、アイデアが豊富だったり、コスト面で良心的だったりする業者というのは、端から見れば魅力的です。ただし、その業者に充分な施工例があるかどうかということは、また別の話です。新しく参入してきた業者の場合、施工例が多くないものです。この場合、設計士などが過去に担当した住宅の施工例を見せてくれたり、頼んだら閲覧できるのかも大切なポイントです。手厚い保証がついていたり、定期点検のサービスがあるなど、何らかの安心材料があるかどうかはチェックしておきたいポイントです。

小さな工事から大規模工事まで、依頼する業者は慎重に選びたいものです。知らずに依頼してしまうと、後々何かしらのトラブルの原因にもなります。業者が提案しているサービスがあるのか、技術面はしっかりしているのか、こうした点に注意しましょう。

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