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大手と地域密着型、リフォーム会社の違いとは?

公開日:2017/11/15  

大手と地域密着の会社の違い

 

大手のリフォーム業者と地域密着型リフォームのリフォーム業者、どちらがあなたの家のリフォームをお任せするのにぴったりだと思いますか?この質問に答えるには、両方のリフォーム業者の特徴をよく知らなければいけません。
八王子地方のリフォームを引き受けるリフォーム業者の中にはそのどちらもあります。
どちらにも良さがありますので、目移りするかもしれません。
しかし、大切な住居のリフォームを成功させましょう。

 

大手リフォーム業者の特徴

大手リフォーム業者の場合、八王子だけでなく、東京都のあちこちに支店があったり、東京都以外にも支店があったりする業者もあるので、知名度がとにかく高いです。
その知名度ゆえ、ネットでもその業者の口コミなどを見つけられる場合が多いです。
よって、自分で情報をたくさん取り入れやすいので、記憶に残りやすいという大きな特徴があります。
一般的な心理としては、名前のよく通ったところにリフォームお願いする方が安心できるような気もするでしょう。
大手だということで、かかる料金なども全てのお客さんを公平に扱ってくれそうなイメージを持ちやすいのではないでしょうか。
大手リフォーム業者の特徴として覚えておきたいことは、大手ゆえに分業されているということです。
つまり、大手のリフォーム業者にリフォームを依頼すると、その工程にたくさんの人が関わります。
その大手の業者によっても違いますが、水回りを専門にする業者や、塗装業者などのいわゆる下請け業者を何社か抱えています。
つまり、自分の会社の中に水回りの工事ができるスタッフが常駐しているわけではなく、また、ペンキなどを塗ることができるスタッフが 常駐しているわけでもありません。
その都度、下請け業者に仕事を発注します。
ですから、大手のリフォーム業者はそれらの下請け業者に作業を発注するために仲介料が必要となります。
その結果、料金が高めになってしまうことがあります。
では大手の業者は絶対に高くなるかと言いますと、そうでもない場合も多いです。
大手は大量に材料などを発注でき、そのおかげで安く材料を仕入れることができたりします。
それが強みでしょう。

地域密着型のリフォーム業者の特徴

地域密着型のリフォーム業者の場合、その多くは1件しか存在しないでしょう。
そして、その地域でずっと地域密着型のリフォームをしてきています。
中には、自分たちの家のすぐそばに営業所があるリフォーム業者もあるかもしれません。
そのような地域密着型のリフォーム業者ですと、スタッフもその近くに住んでいるでしょう。
住宅と営業所が隣り合っている場合や、一軒の住宅の店舗になっている場合もあります。
家族を含めた数人のスタッフだけで行っている業者も珍しくありません。
そして、地域密着型のリフォーム業者は割と近所の方のご紹介で選ばれる方が多いです。
実際に紹介してもらったリフォーム業者でリフォームをしてもらった住宅をじっと見てから決めることができるというメリットがとても大きいです。
また地域密着型のリフォーム業者ですと、親しくなっておけば、住宅のどこか調子悪くなった時に気軽に相談しやすいというメリットもあります。
大手業者とは違い、工事も下請け業者に頼むのではなく、その業者だけでリフォームが進められます。
よって、どんなことでも相談しやすいというメリットがあります。
そして、下請け業者を使うということは滅多にないでしょうから、仲介料がかかりません。
つまり費用は安くなる可能性が高いです。

大手の専門性の高さか、地域密着型の相談のしやすさか

大手のリフォーム業者は分業が進んでいます。
ですから、ひとりの人に聞いても全てのことがわかるということは期待できないかもしれません。
そのかわり、スタッフひとりひとりの専門分野の知識はとても深いでしょう。
こちらからの質問に対して、スタッフが連絡を取り合って答えてくれるということもあるでしょう。
ただし、今はネットなど連絡方法がたくさんあります。
連絡もとりやすくなっていますので、あまり不都合はないでしょう。
ただ、ひとりの人が、こちらの質問に対して全てすぐに答えてくれるというわけではないことに対して、やや距離感を感じてしまう方もいるかもしれません。
その点、地域密着型のリフォーム業者ですと、小さいことでも相談しやすい雰囲気がある所が多いでしょう。
スタッフの人数が少ない分、スタッフとの距離感が少なく、リフォームの話し合いもアットホームな感じで進められるパターンが多いようです。
ただし、地域密着型はひとりの人が色々なことを行うので、ひとつの分野の専門性の深さについては、大手の業者のスタッフに劣るかもしれません。
しかし、どちらにもメリットもデメリットもあります。
あとは実際に話し合いをしてみて、どれだけこちらの意図を汲んでくれるかなどで判断したらよいのではないでしょうか。

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